「官僚の抵抗で成果は?」とは?
官僚とは、どんなものか、ほの見える記事をキャッシュですが拾ってきました。
「無駄な支出根絶」来月に初会合、官僚の抵抗で成果は?って、変じゃありませんか?内容は、下記の通りです。
「無駄な支出根絶」来月に初会合、官僚の抵抗で成果は?
政府の無駄な支出削減策を検討する「行政支出総点検会議」が8月上旬にも初会合を開く。
福田首相は「国民目線による無駄の根絶」を目指すが、既存の組織との役割分担もあいまいなうえ、官僚の抵抗も予想され、十分な成果を出せるかどうかは不透明だ。
会議は、茂木友三郎キッコーマン会長を座長に、宮崎県の東国原英夫知事、会計検査院長経験者の大塚宗春早大教授ら10人を起用。事務局を務める担当室室長には、元経済同友会常務理事の安生徹氏が就任し、次長2人のうち1人はトヨタ自動車から登用するなど、「効率的経営」を追求する民間企業の手法導入を視野に入れた布陣といえる。
8月以降、月1~2回ペースで会合を開き、〈1〉公益法人への支出見直し〈2〉旅費など業務効率化〈3〉不要な政策の廃止――などの観点から無駄な支出を洗い出す方針だ。
就任以来、「官僚寄り」との指摘もあった首相が霞が関の「無駄」に切り込む姿勢を強めているのは、道路特定財源の不適切な支出や「居酒屋タクシー」問題など官僚組織の不祥事が内閣支持率低下につながっているとの認識があるためだ。
将来の消費税率引き上げに道筋をつけたいとの思惑もあると見られる。
ただ、行政の無駄排除については、茂木氏が座長の「行政減量・効率化有識者会議」がすでに独立行政法人の見直しなどに着手しており、町村官房長官も25日の記者会見で、「(二つの会議が)ある部分だぶっている」と認めざるを得なかった。
二つの会議の効率運営自体が課題となりそうだ。
(2008年7月26日23時10分 読売新聞)
官僚とは与党の手足になって働く行政担当と思いきや、抵抗して言うことを聞かないらしい。
政治家が官僚を動かすのは、恐ろしくしんどいらしい。
ふつう、政治家が「無駄な支出根絶」したいと行政へ伝えたら、「無駄がないか精査してみます」とか、受けて仕事をするものではないのかと思うけど、抵抗するのです。
この記事だけではなく、「官僚の抵抗で」というニュースは、ちょくちょく見聞きしたことがあると思います。
これが、金子仁洋氏の指摘する官僚の「超然主義」というものですね。
下賤な民間人に選ばれた代議士の言うことなんか聞けるかと政治家をバカにし、並びに国民をなめきっているのですよ。
官のそもそもは、宮中にお仕えするという官という組織なわけで、民衆には下賜するというような意識しか持ちません。明治維新前後に誕生した藩閥官僚は、そうした官として誕生。高文官僚を経て、戦後もそのまま生き延び、現在の官僚へと「超然主義」を引き継いでいます。
気高く、高貴なお方たちなのです。公僕なんて爪の先ほども思っていないでしょう。
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コメント
埋もれながらも優れた人材は大勢います。国民の意思に反する官僚は見つけ次第斬り捨てる覚悟が政治家には必要です。政治家は国民の意思で選出された国民の代表なのですから!
投稿: | 2008年8月17日 (日) 23時01分
名無しさん、
残念ながら、優れた人も霞が関にいるうちにおかしくなります。
まともな人は、だいたい途中で飛び出します。
最後までいても、霞が関批判を書いたりして、天下りまではしません。
政治家に首にするよう求めておられますが、残念ながら、官僚は首にすることはできないのです。
自公政権は、霞が関と合体してしまっています。操縦不能です。
政権交代、のち、政が官を押さえる制度を整えることですね。
が、検察という組織は、政治家を狙っていて、いつでも足をすくおうと手ぐすね引いているのですよ。改革は容易ではありませんが、どうしてもしなくてはいけません。
投稿: ふじふじ | 2008年8月17日 (日) 23時35分