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「島田化学工業」カビ米転用、給食その他に。厚労省は、カビを特定する検査を一切していなかった。

 きょうのきっこのブログ「今度は小中学校の給食に汚染米」には、思わず、うわ~、と叫んでしまった。

「今度は小中学校の給食に汚染米」(世田谷通信)

「浅井」から転売された汚染米が中学校の給食に使用されていたことが分かったばかりだが、今度は「島田化学工業」の汚染米を原料にした米粉でんぷん愛知県内の小中学校の給食に使用されていたことが分かった。

愛知県教育委員会によると、愛知県内の小中学校に給食を提供している財団法人「愛知県学校給 食会」(豊明市)が、東京都目黒区の食品加工会社「すぐる食品」から仕入れていた冷凍オムレツに「島田化学工業」の米粉でんぷんが使用されていたという。

このオムレツは、2003年からの5年間に合計45万食以上が愛知県内の37市町村の数百の小中学校に提供されつづけてきた。

島田化学工業」の製造担当 責任者である青柳芳喜製造部長は、当初は「製造時にカビは除去できる」と言っていたが、19日、それまでの説明を一転して「米でんぷんに加工後もカビは残 る」と、今まで出荷してきた米でんぷんにカビが残留していた可能性を認めた。

関係者によると、国内で米粉でんぷんを製造しているのは「島田化学工業」だけ であり、全国の給食用総菜会社だけでなく、大手製パン会社や大手菓子メーカーなどもジャムやクリームの副原料として長年「島田化学工業」の米粉でんぷんを 使用しつづけているので、被害はさらに広まるものと思われる。(2008年9月20日)

 これは、ひどい!子供を含め全国民が人体実験をされているのと同じでしょ!

 そして、そのカビが、アフラトキシンB1でないという保証は、まったくないときている!

 と、書きましたが、とりあえず、「島田化学工業」が、使った事故米は、北海道産や新潟産とのことでした。だからといって、カビがアフラトキシンB1でないとは言えないけど、ベトナム産や中国産よりはかなり可能性は低いのではないでしょうか。

 と、書いてまた訂正ですが、http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000809170005によると、北海道や新潟、米国、タイ産のうるち米など、とあるので、アフラトキシンB1に汚染されていた可能性はあります。

 18日、参院農水委員会で、共産党の紙議員の質問は、

 厚生労働省が、カビ米と分類されている1万トンを超える分につき、アフラトキシンB1かどうかなど一切検査していないことを明らかにした。

 その他、いろいろ重要な指摘があるので、紙議員の質問をぜひご視聴ください。

 

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コメント

三笠「フーズ」に工業原料を売った、農水省の責任も重いが、
島田「化学工業」から、食用米粉を買う業者は、他の「我々も被害者」という業者とは別の責任がありますね。

大田農水相が、「対応の不手際」で辞任になりましたが、
問題は、「対応」以前の問題だろう…

これを「失言問題」だけで収束させちゃったら、ある意味で「福田内閣の救世主」なのかも。

投稿: ×第二迷信 | 2008年9月20日 (土) 19時06分

×第二迷信さん、

名前からすると、島田「化学工業」は食品会社じゃないみたいですが、国内で米粉でんぷんを製造しているのは「島田化学工業」だけということなので、食品を扱っている会社じゃないかと思います。それにしても、食品を扱っていながら、「化学工業」はおかしいですね。

太田農相は、何か勘違いしている人ですよね。

絶対に、この問題はうやむやにさせられません。これは全国民を巻き込んでいるので、うやむやにはしにくいとは思っています。

投稿: ふじふじ | 2008年9月20日 (土) 21時46分

事故米という言葉は、農水省の造語と出ていましたが、
柏崎、刈羽原発からもうもうと上がっていた水蒸気をあびた水稲は、何事もなく、出荷されたのでしょうか?

最近、原発の事故が多発していますが、農作物の安全が心配です。

六ヶ所村から、膨大な放射能が国の認可の元放出される事態からも、国民の健康や長命が看過されているのではないでしょうか??

投稿: hatukome6hana | 2008年9月23日 (火) 09時50分

hatukome6hanaさん、

そういえば、地震で柏崎刈羽原発から放射能が漏れていますよね。桜の花びらに異常が出たと聞いています。
稲も放射能を浴びていると考えられます。いったいどうなったんでしょう?

六ヶ所村は、農業と漁業を中心とした村と聞きますが、放射能漏れは絶対にある施設ができるだなんて、この村は原子力の補助金だけで暮らしていくようになるのでしょうね。その代償は、かけがいのない健康と命です。

原発もダムも汚染米も同根で、いまのような特権官僚が持つ利権に族議員が群がり企業が群がるというような構造がある限り解決しません。
私たちの意見を反映させる政治家を選んで国会へ送り込むことから、解決を目指すのが一番の近道だと思います。

投稿: ふじふじ | 2008年9月23日 (火) 21時07分

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