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2009年5月

「日本郵政西川社長解任」可能な状況になった?(なってなかった。)

 どうやら、補正予算は、今日成立する予定となった。

今年度の補正予算、29日に成立へ

5月28日19時52分配信 TBS

 参議院では自民党の鈴木国対委員長と民主党の簗瀬国対委員長が会談し、今年度の補正予算案について29日に予算委員会と本会議で採決することで合意しました。

 補正予算案は参議院では野党の反対多数で否決されますが、両院協議会の手続きを経て憲法の衆議院の優越の規定により、29日に成立することになります。(28日16:14)

 憲法59条は、「衆院で可決され、参院で否決された法案を衆院に戻して、出席議員の3分の2以上の賛成で可決、成立させることができる。 参院送付後60日以内に議決されない場合も否決されたとみなし、再議決できる。」と規定している。

 憲法60条は、「予算案議決での衆院の優越」を規定している。

 憲法59条で成立するのかなと思っていたら、60条の方で成立するのね。与党は、補正予算法案は野党が多数を占める参院でたなざらしになるとみて、59条「60日ルール」での衆院再可決を予定していたと思う。だから、成立のキャスティングボートを握る上げ潮派や小泉チルドレンが、麻生首相に「西川社長続投」させるよう圧力をかけていた。

 ということで、日本郵政社長西川氏続投させないと補正予算案に反対するから成立しないよと、麻生政権に圧力をかけていた中川秀直氏(上げ潮派)など売国勢力は、カードを失って、ピンチとなったの?

 そのためとか、選挙が近いことなどでか、鳩山総務相への批判が噴出している。。。

<自民党>日本郵政社長続投問題 鳩山総務相に内部から批判

5月28日20時8分配信 毎日新聞

 西川善文・日本郵政社長の続投方針を巡り、反対姿勢を続ける鳩山邦夫総務相に対し、28日の自民党各派総会で批判が相次いだ。党内には郵政民営化の是非論がなおくすぶっており、西川氏の進退問題で混乱が続くと、党内対立が再燃しかねない。次期衆院選を控え、選挙戦への影響を懸念する声も出始め、早期の事態収拾を促す空気が強まっている。

 自民党津島派津島雄二会長は28日の派閥総会で、日本郵政の社長人事を念頭に「党内外の議論をいたずらにかきたてて、意見集約ができないという印象を有権者に与えないよう配慮しなければならない」と苦言を呈した。鳩山氏は津島派に所属しているが、この日は欠席した。

 自民党には、郵政民営化に対する「トラウマ」がある。麻生太郎首相が2月、「郵政民営化に反対だった」と発言したのに対し、民営化を進めた小泉純一郎元首相が猛然と首相批判を展開。党内では中川秀直元幹事長ら民営化支持派を中心とした「麻生降ろし」の動きが一気に活発化し、内閣支持率も大きく低下した。

 中川氏や武部勤元幹事長らは、西川社長の続投を支持する方針を表明。自民党幹部には徹底抗戦を続ける鳩山氏の姿勢に対し、「寝た子を起こしかねない」(閣僚経験者)との懸念が広がる。町村派の町村信孝会長は28日の同派総会で「着地点もわからず、『とにかくダメだ』と言うだけなら、まさに評論家だ」と、鳩山氏への不快感を示した。

 麻生首相は「鳩山氏が適切に判断されるものと思う」とのあいまい答弁に終始し、事態を静観の構え。「かんぽの宿」の売却や、東京中央郵便局の建て替え問題など、鳩山氏の日本郵政批判には、自民党内に「スタンドプレー」との批判もあり、首相周辺は「絶対に政局にしてはならない。そろそろ着地の仕方を考えてほしい」とぼやいた。【高山祐】
 郵政資産収奪という明確な目的を持って鳩山総務相を攻撃している人たちだけでなく、自民党内がまとまっていないように見えることは選挙に不利であるなどの思惑を持つ人たちの集まりが自民党だということ。自民党内の郵政資産収奪勢力以外の人達も、「郵政民営化是か非か」というシングルイシューで選挙戦を戦わされて、当選して議員をやっているのだから、「郵政民営化」が私物化だっただなんてことを認めるわけにはいかないって事情が根底にあり、間違った民営化(実は私物化)が行われていても、修正することすら不可能な自民党の姿が見えるわけで、このような自民党は、次期衆院選で終わる運命にある。終わってもらわなければ、国が、国民が終わってしまう。
 
 鳩山氏は決して手放しで称賛できる人ではないが、「かんぽの宿」の売却や東京中央郵便局の建て替え問題など一連の日本郵政批判については、高く評価する。それを「スタンドプレー」などと言い、国益に立脚できない自民党の様な政党は、いなくなってもらわなくてはいけない。

 そして、ちょっとこれ↓は、ひょっとして、ひょっとするのだろうか?東京地検に期待するというのは無理なのかもしれないけれども。

日本郵政社長を告発、東京地検が受理

5月28日5時25分配信 TBS

 「かんぽの宿」をめぐっては日本郵政がオリックス不動産に一括売却しようとしたものの、問題を指摘されて白紙となり、総務省から「手続きが不透明で売却価格は不当に安かった」などとして業務改善命令が出されています。

 民主・社民・国民新の野党3党は、会社に損害を与える恐れがあったとして日本郵政の西川社長特別背任未遂の疑いで告発していましたが、関係者によると東京地検が27日、告発を正式に受理したということです。

 この問題をめぐり鳩山総務大臣は西川社長の続投に難色を示していましたが、西川氏は続投を表明しています。(28日00:14)

 今の東京地検に「西川社長」が逮捕・起訴されるのは期待薄だろうけど、まぁ、鳩山氏が頑張れば、外野がいくら騒いでも麻生首相が鳩山氏を黙認さえしていれば、西川氏解任は可能な状況にはなってきたように思う。

【追加記事】

 補正予算が可決しただけではだめで、補正予算関連法案を成立させる必要がある。麻生政権は、国会を延長して関連法案を「60日ルール」で成立させるつもりだから、関連法案が、上げ潮派などに人質に取られているということになる。

 西川氏の進退については、麻生首相がどう判断するかが、やっぱり問われることになる。補正予算が執行されていくもの恐ろしいし、西川氏続投となるのも恐ろしい。

 まさに日本の危機だと思う。

 一刻も早く解散させなくちゃいけないけれども、私も含め日本人は、選挙以外に具体的な行動を何もしないだろう。私自身、何とかしなくちゃと思いながらも、ブログを書く以外、何をどうしたらいいかする方法もわからない。

 たぶん、麻生氏は解散せず、選挙は9月になると思う。とすると。政権交代ができたとしても始動するのは10月半ば。廃止法案を国会へ上程して可決するのに、1カ月ぐらいかかるのだろうか。そうしたら、まだ、今から5か月以上も消耗し続けなくてはならないなんて。あ~、何という無駄だろうか。

まにあうかもしれない

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麻生総理は、日本郵政「西川社長の進退」をどうする?

 昨日は、盧泰愚ノテウ)前大統領が飛び降り自殺するというびっくりする報道があった。盧氏は山から飛び降りたとのことで、家族あての簡単な遺書もあった。今は、自殺と断定された。盧泰愚前大統領は、在任中には、不人気と聞いていたが、すでに約20万人もの国民が盧氏の弔問に訪れている。盧氏の支持者や最大野党の民主党は、最高検による不正資金疑惑捜査が盧氏を死に追いやったとして、李明博(イミョンバク)政権を批判している。韓国政府は、反発を和らげるため国民葬にする。

 盧氏の状況は、下記の様であったらしい。

 最高検は、有力後援者が前大統領の家族らに提供した計600万ドル(約5億7000万円)の資金が実質的に前大統領へのわいろにあたるとみて、収賄容疑で前大統領を4月30日に事情聴取した。最高検は近く前大統領の逮捕状を請求するか、在宅起訴にするかの最終的な判断を下す方針だった。韓国法務省は23日、前大統領の死亡を受けて、最高検の捜査が終了する見通しだと発表した。

 前大統領は先月、ホームページを通じて、自ら「政治的死亡宣告」を表明し、家族や関係者が相次いで取り調べを受けていることに対する苦しい心境をつづっていた。

 韓国のニュース専門テレビYTNによると、遺書の中で、前大統領は「これまでとてもつらかった。多くの人を苦しめた。本を読むこともできない」と心情を吐露し、「恨まないでもらいたい。生と死は一つではないか。周辺に小さな石碑を一つ建ててほしい」と記していた。また、KBSテレビによると、遺書には、火葬にしてほしいとつづられていた。

 韓国も検察ファッショがおこなわれているのかもしれない。盧氏のご冥福をお祈りいたします。 

 さて、「かんぽの宿」一括たたき売り未遂の日本郵政西川社長は、

●12人の国会議員により、特別背任未遂容疑で東京地検へ刑事告発されている。

●鳩山総務相は西川社長解任の意思を変えていない。

 という状況の中、居座りの意思を表明したばかりでなく、22日に行う予定だった自らも加わった指名委員会を15日に前倒しして開催して、社長続投を承認してみせた。

 それにしても、更迭処分当然の西川社長が、居座る厚顔無恥ぶりには、そら恐ろしいものを感じるが、西川氏強気の背景が、トラックバックいただいた「日本郵政 自民党議員からも「西川社長はけじめをつける必要がある」との発言」中にある「町田徹氏のポッドキャスティング」でわかった。

 ということで、町田徹氏のポッドキャスティングを、是非、お聞きになってください。

 日本郵政と麻生政権内でどういうことが起きているかというと、

12日火曜日、日本郵政の社外役員も務めているある財界人が、西川さんのところに行って、「後任も決まったようです。あなた、この際御勇退されてはどうですか?一連の「かんぽの宿」を含めて、やっぱり不透明なことが多すぎます。そろそろ」ということを勧告に行く。

数十分後官邸と総理のところへ直接某有力政治家から、電話がかかってきて、「そんなことをやったら小泉チルドレンが動揺する。だから、やっちゃいけないんだ。小泉元総理も怒るだろう」と言ってきた。

15日、それがおかしいと思った民主、社民、国民新の野党3党でつくる「疑惑追及プロジェクトチーム」(12人)は、一連のかんぽの宿の問題は、やはり特別背任の疑いがあり放置できない、日本郵政の資産をかんぽの宿をたたき売ることで、会社に損害を与える、特別背任の疑いがある、途中でやめたといっても未遂もあると、東京地検に刑事告発した。

18日午前日本郵政は、小沢氏辞任で民主党が党首選のさなかだったので、告発はできないだろうと踏んで、本来は今週の金曜日だった次の社長を決める指名委員会を前倒しして強行した。野党議員は前倒しの情報を得ていて、15日に告発を済ませていたのに、強行した。

 【指名委のメンバー】西川社長、高木祥吉副社長、ウシオ電機会長・牛尾治朗氏、前経団連会長・奥田碩氏、伊藤忠商事会長・丹羽宇一郎氏の社外取締役の計5人。

 この財界人らは、かつて経済財政諮問会議のメンバーを務め、小泉―竹中の構造改革、規制緩和を後押ししてきた人物ばかりです。高木副社長は金融庁長官時代、竹中大臣の下で不良債権処理を進め、郵政民営化準備室の副室長に就いた。みんな、民営化の旗振り役をしてきた小泉・竹中一派であり、竹中が指名した西川社長の“お友達”(by日刊現代

 「西川氏続投」は2分で決まった。

◆指名委員会の「西川氏続投」決定を、今週(先週になった)の金曜日の決算役員会でお墨付きを与えて鳩山大臣に提出するってことを考えている。

◆日本郵政のこの動きを察知した鳩山大臣は、週末地元で側近たちに、絶対に認めないと、首かけて戦うと表明。そんな刑事告発されるような人を社長にしろっていうんだったら、それを認めないというのを駄目だって言うんだったら、私を首にしてから西川さんの続投を支持すればいいとまでおっしゃっている。

 鳩山大臣の姿勢は、でもよくわかる。

 鳩山邦夫総務相は22日午前の記者会見で、難色を示している日本郵政の西川善文社長(70)の続投に関し、「後任の人事案はいっぱいある。いろいろな方が協力してくれている」と述べ、後任探しを進めていることを明らかにした。後任の社長は旧郵政官僚ではなく、「優秀な人望のある民間人がいいと思う」とも述べた。

 日本郵政の社長など取締役人事6月29日に開かれる株主総会で可決されても、選任には総務相の認可が必要となる。鳩山氏は人事の可否について「株主総会の議決をみてから判断する」とも述べたが、西川氏続投なら認可しない意向を改めて示したものだ。

 そのうえで「かんぽの宿」譲渡問題を例に出し、「日本郵政は国民の財産を売り飛ばそうとした事実がある(西川氏に)その責任がないことを認めれば私が培ってきた正義感や信念を全部捨てることになる」と述べ、西川氏の再任を認めない方針を重ねて強調した。

 また鳩山氏は「人事を変えたら、なぜ改革の後退なのか。全く逆で、汚れたものを掃除すれば改革は進む。改革のために人事を考える」と述べ、完全民営化に向けた改革推進のためにも西川氏の退任が必要との認識を示した。

 全くの正論であり、正義は鳩山大臣にある。鳩山氏は信念を貫くしかない。頑張ってもらいたい。

 で、今後の展開は、どうなっていくのか?考えたいが、まず、鳩山氏を取り巻く状況は、下記である。

官邸、総理に小泉チルドレンや小泉さん、小泉さんの一派だった上げ潮派の有力政治家からプレッシャーがかかり、麻生総理が揺れている

 麻生総理は、21日の参院予算委員会で、自見正三郎氏(国民新党)の「鳩山氏が『西川氏続投に反対』と言ったら尊重するか」との再三の質問に、「鳩山総務相において適切に判断されるものと思う」と繰り返し、自分の姿勢を明らかにしなかった。あとで、「私は反対だった」とでもいうのかも。無責任極まりない。

河村建夫官房長官は、鳩山氏に対して、「どうすればいちばん国益につながるか、大所高所からの判断が必要ではないか」と述べた。って、泥棒に日本郵政を任せよということ?

●株主総会では、とりあえず財務省が「西川続投」に是か非か判断することになるが、与謝野財務・金融・経済財政担当相は、財務相としての立場を「日本郵政の株券を預かる金庫番」と説明。社長人事について「すべての閣僚は麻生(太郎)首相の指揮下にある。単独の判断はあり得ない」と話し、首相の判断に従う考えを示した。

 まぁ、政権首脳のどいつもこいつも自分の姿勢を明らかにせずあいまいな責任逃れ的な態度、優柔不断で正義感のかけらもない。こういう頼りない同僚に囲まれて、鳩山総務相は、正義を貫くのにひどいプレッシャーがかかっている。

 麻生総理は、鳩山総務相支持を打ち出し、西川氏を解任すると、どうしても成立させたい補正予算が、小泉チルドレンや上げ潮派に反対に回られて、成立が危うくなるかもしれないという危機に陥っている。

 日本郵政の西川善文社長22日の定例記者会見で、自らを含む9人の取締役全員の再任を6月下旬の株主総会で提案する方針を決定したとの報道があったから、先週の金曜日に決算役員会のお墨付きを得たのだろうか。

 とすると、次は、西川社長は、総会前に総務省に自らを含む9人の取締役全員の再任を申告することになるが、これは、鳩山総務相によって、蹴られるだろうから、蹴られたら、行政訴訟へと進めると考えられる。行政訴訟をしつつも、6月21日には株主総会が開かれるので、そこで、まず与謝野財務相の判断を仰ぐことになるが、与謝野氏が賛成したところで、最後の判断は、鳩山総務相にゆだねられるものの、氏の資質が問われることには間違いない。

 しかし、こういうことを見てみると、けっきょく、鳩山氏の姿勢に従えば政局になることは避けられないわけだから、麻生総理は、

(1)鳩山氏を解任して、泥棒を続投させ、むちゃくちゃな補正予算を成立させるか
(2)鳩山氏の判断を尊重して、泥棒の首をとって、むちゃくちゃな補正予算を流してしまうことになるかもしれない

 の、どっちを取るかの判断を迫られているということだと思う。

 って、全然究極の選択ではないけどね。国民の目から見て、前者では日本が破滅する、後者では日本が救われるのだから、選択は後者しかないはずだけどね。

 国民生活や国益なんて微塵も考えない自分たちの延命しか考えないお粗末な政権だから、日本破滅への道の方を選択するかもしれません。

 国民的支持で、鳩山総務相を支えましょう!

 西川続投を国民が許さないと。

 まぁ、しかし、ホントに早く政権交代しないと、日本は危ない。

 麻生政権に9月まで居座られるかと思うと、ぞっとします。


 で、もしかして日本郵政は脱税までもしようとしたのでしょうか?郵政2社申告漏れ 追徴税額は92億円


由紀さおり 手紙 1992.6.13

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エコポイント制度、怪しいよ。

 補正予算はただいま参院で審議中で、まだ成立していないにもかかわらず、15日エコポイント制度はスタートした。今日、参院予算委員会で、福島瑞穂社民党党首は、国会軽視であると与党を追及した。

 政府与党は、13日衆議院予算委員会09年度補正予算案を強行採決したが、これをもって、まだ参院の審議が始まってもいない段階で、エコポイント制度を発足させたということになる。衆院で多数を占めた与党は、国会をないがしろにしてしたい放題をしている。補正予算15兆円もの巨費が乱費されようとしているが、その乱費のつけは消費税率をあげることで国民へつけまわすつもりだ。国会を軽視して発足したエコポイント制度に対して、マスコミはまったくの無批判だ。マスコミって存在の必要がないね。

 私は、このエコポイントにはなにやらわけわからん?感じを持っていたけど、制度は発足しても予算が2946億円つくこと以外、まだ何一つ決まっていないらしい。これから決めるんだって。何も決まっていない制度を発足させることは白紙委任状にハンコをついたようなものじゃないの。与党はあまりにも無責任だ。

 そういえば、きょうスタートとなった裁判員制度も中身がわからないまま、全会一致で可決され、憲法違反の問題だらけの状態で発足してしまった。少し脱線するが、今日の東京新聞4面は、裁判員制度スタートの記事に合わせて、最高裁判所の広告や関連本の広告が載せていたが、これが、魚住昭著「官僚とメディア」にあった、地方に裁判員制度を広めるため最高裁から請け負った電通の広告戦略の仕上げなのじゃないだろうか。地方紙は、不況の中広告料収入が減り、財政的に困窮しているので、電通を通じて最高裁から出る広告料が得られることはとても助かる。

 かつて『産経新聞大阪支店と千葉日報社の二社が最高裁と共催した裁判員制度のタウンミーティングでサクラを動員していた』という事件があったが、この事件は、最高裁と電通と共同通信と全国地方紙が「四身一体」でひそかに進めていた大規模な世論誘導プロジェクトの一端が顔をのぞかせたものだった。国民に不人気の裁判員制度を普及させるためにやらせタウンミーティングやら地方紙では広告と偽装記事との抱き合わせが行われたりしていた。もう、最高裁自体が狂っているとしか言いようがなく、裁判員制度の恐ろしい部分については伏せられたまま、国民騙しのために、27億円もの巨費が使われた。

 保坂社民党衆議員が、裁判員制度の問題点について詳しく具体的で、精力的に働いてくださっている。裁判員制度を問い直す議員連盟は、4月1日に、20人あまりで発足したが、20日いっきに10名増えて60名となったとのことで、ますますのご健闘を期待している。官僚支配の最たるもの裁判員制度は、廃止しかないと思っている。

 ずいぶんと脱線してしまったけど、話をエコポイント制度に戻すと、エコポイント制度では応募をしていて、今日の午後で締め切ったとのこと、基金管理には2団体、エコポイント管理?には7社が応募したということが福島議員の質問でわかった。まず、この応募自体怪しいよね。「かんぽの宿」みたいに、万人の目に触れないところでこっそり応募して、応募期間も短くしていたのではないか?どこでどのように応募していたのか、まず、応募が公明正大だったか知りたい。これも出来レースが行われるのじゃないの。役人が好き勝手にこの制度を運用するのではないか?非常に疑わしい。

 田中康夫新党日本議員は、電化製品の80%?が省エネ製品であることから、エコポイント制度について「在庫一掃セール」じゃないかと指摘していたが、けっきょく、税金使っての家電メーカー救済政策でしかないよね。福島議員も派遣切りをされた労働者を助けずに派遣切りをしている企業を助けていると指摘していたが、その通りと思う。あと、官僚の考えた政策には、天下りへの利益誘導が必ず含まれているから、おそらく、基金は天下りが手にするようになっているのじゃないかな。だから、応募が怪しい。

 何も決まっていないというエコポイント制度について、厳重な監視が必要だと考える。

 あと、改革クラブの荒井とやらが、野党の身分でありながら、野党の民主党批判(理不尽な)ばかりをして与党に盛んに秋波を送っていて、今日の国会中継は、最後の最後に気分が悪かったヮ。

 Albert Hammond - It Never Rains In Southern California

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鳩山由紀夫民主党代表は、「政権交代の暁には郵政民営化の見直しを真っ先に行う」と約束。

18日東京新聞朝刊によると、鳩山由紀夫民主党代表は、17日に千葉市内で行われた全国郵便局長会(略称・全特)の定期総会において、

政権交代の暁には郵政民営化の見直しを真っ先に行う。約束は必ず守る。選挙に勝つには郵便局長さんたちの力が不可欠だ
 と、郵政民営化見直しを約束して、支援を求めた。

 この全特総会では、郵政民営化の抜本的見直しの実現に向けて総選挙にすべてのエネルギーを集中する」とした事業計画案を承認するなど、「政権交代」を前面に押し出した政治一色だったという。また、民営化で政治活動の制限がとかれた郵便局長らは、50万票の集票力があるといわれているが、さらなる上積みを求めて、勤務時間外に各戸へ集会の案内を配布したり、ミニ集会を開くなど各地で精力的な運動を繰り広げている。浦野会長の後任に選出された拓殖芳文氏(名古屋森孝郵便局長)は「戦う、強い全特を目指す」と述べ、「何としても政権交代を勝ち取り。もう一度政治の場で決着をつけてほしい」と意欲を語った。

 政権交代さえ実現できれば、「郵政民営化の抜本的見直し」は、確実な見通しとなったといえる。そして、政権交代への動きは高まっている

 日本郵政西川善文社長は、郵便局会社と業務の受委託関係にあるゆうちょ銀行などとの契約期間を「十年とか二十年とか延ばすことを検討したい」と盛んに秋波を送るが、会場の拍手はまばらで求心力の低下を物語ったとのことだったが、最初っから求心力などあるはずがなく、全特の方々は、ただ戸惑っていただけだと思う。今は、民営化に対する態度がハッキリ決まり意思統一されたので、見た目にわかるようになったということなのだと思う。まぁ、「郵政民営化見直し」を目指す全特では、民営化(私物化)を進める西川氏が場違いな人として浮いてしまうのは当たり前ではある。

 その西川社長は、「かんぽの宿」譲渡に関して、オリックスへの「出来レース」「一括叩き売り」というとんでもない犯罪というべき国民への背任行為を行おうとしていたので、辞任でも解任でもどっちでもいいのだけれど、国民としてはこのような人には辞めていただくしかないと思っている。

 検察は、西松建設の政治団体による表の献金に因縁をつけ、何の落ち度もないにもかかわらず、小沢氏の秘書を政治資金規正法違反で逮捕起訴し、検察とグルのマスコミが連日小沢氏をあたかも金の権化のように報道して罪をねつ造したが、郵政民営化で行われている本物の収奪行為については、お構いなしなんでしょうか。

 民主党、社民党、国民新党の野党3党の有志議員12名が、5月15日、東京地検に日本郵政の西川善文社長を特別背任罪未遂等の容疑で刑事告発した。さて、この告発を受けて、東京地検はちゃんと捜査するかどうか?

 国民に大損害を負わせようとした西川社長には当然の報いとして、お辞めいただくのが筋だと思うが、総務省からは改善命令を受け、国会などでは経営責任を追及されても、厚かましくも居座りを表明し、またハレンチにも取締役会の指名委員会では居座りの方針が支持された。これについて、鳩山総務相は、すかさず非難している。

総務相「お手盛り」と非難 日本郵政社長続投支持の指名委を

5月19日12時43分配信 産経新聞

 鳩山邦夫総務相は19日午前、閣議後の記者会見で、6月下旬の株主総会で任期が切れる日本郵政の西川善文社長の続投を同社の取締役人事を審議する「指名委員会」が支持したことについて、「(社長を含む取締役人事への総務相の)認可権は非常に重いので、慎重に考えて行使していく」と述べ、西川社長の再任を拒否する可能性に重ねて言及した。鳩山氏は閣議後、与謝野馨財務相と面会してこの方針を伝え、協力を依頼したことも明らかにした。

  [フォト] ピリピリ…鳩山氏と西川氏、隣に座りあわせても目も合わせず  

 鳩山氏は「かんぽの宿」譲渡問題などをめぐる日本郵政の経営陣について「企業統治が不十分で、説明責任はまったく果たせていない。正義に基づいて日本郵政を変えていかなければならない」と批判した。さらに、構成員5人のうち西川社長と高木祥吉副社長がメンバーに入った指名委員会についても「社長と副社長が『私たちは経営責任を立派に果たしている』というのはお手盛りだ」と語った。

 西川社長と高木副社長だけでなく、社外取締役3人も民営化賛成のお仲間でして、5人全員でお手盛りといったほうが適切だと思う。

 鳩山総務相の姿勢は、選挙が控えているので選挙向けの部分があるとしても正しく、マスコミは鳩山氏を応援すべきだと思うが、たとえば、毎日新聞では、委員の一人は「4分社化して複雑な日本郵政を率いてよくやっている」といっただの、かんぽの宿問題にも「売却は急ぎすぎたという反省はあっても、経営者によくある判断ミスの範囲。社長が辞める必要はない」と理解を示しただのと書き、鳩山総務相に関しては郵政官僚の後ろ盾となる形で、西川社長に辞任を促しているだの、自民党への郵政票への期待感を背景に社長批判を強めただのと書いている。

 そして、鳩山総務相と、首相官邸、与党内の一部勢力との温度差も拡大しているとか、指名委が決めた西川社長の続投を認可しない場合、「郵政民営化の明確な後退」と受け止められかねないため、民営化を推進した元総務相の菅義偉自民党選対副委員長を中心に鳩山総務相への警戒感が高まっているとか、麻生首相も距離を置いているなどと書いていて、鳩山氏が孤立しているかのように読める。

 日本郵政は、国が100%株主のため財務省担当者が株式総会には出席するが、財務省は「監督官庁の所管事案」として一般的には議案に反対しないという、何のために株主になっているんだと聞きたくなるような形式的な存在として出席するらしく、株主総会の承認は行われる予定で、その総会の承認後に、総務相の認可が必要となるということだから、西川氏の去就は鳩山総務相ひとりの判断次第となる。それで、毎日は、鳩山総務相にプレッシャーをかけているのだろうと思われる。

 しかし、まぁ、ここで、読めてくるのは、やはり自民党政権では「郵政民営化の抜本的見直し」が行われることはないということだと思う。ちなみに「かんぽの宿」不正廉売事件に本気で怒っている自民党議員は、鳩山の金さんだけしか知らないけど、後どなたかいましたっけ? 「郵政民営化の抜本的見直し」だけみても、自民党政権下では絶対にあり得ない。鳩山総務相はよく頑張っていると思うけど、彼一人しかいない。鳩山氏が総務相を去った後は、日本郵政の好き放題となる。ということで、「郵政民営化の抜本的見直し」だけを見てみても、政権交代が絶対に必要だってことがわかると思う。

 政権交代を絶対に成し遂げましょう。

 民主党、社民党、国民新党の議員の皆様、応援します!

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鳩山民主党のもと、日本の大掃除をやろうではありませんか!

 昨日の民主党代表選で鳩山由紀夫氏が選出され、「官僚主導打破」「国民生活第一とした予算組み替え」という小沢路線は引き継がれた。これで、小沢氏の政策を支持していた私のような人も、希望を失うことなく安心して民主党を応援できる。特捜とマスコミによって不当な選挙妨害を受けた小沢民主党だが、とりあえず、その件はいなしておいて先に進めるようになったということで、小沢氏の「衆院総選挙での必勝と政権交代の実現に向け、挙党一致態勢をより強固にするため、あえてこの身をなげうち、職を辞することを決意した」は、大成功といえそう。

 小沢氏が恐いマスコミは、「世論は岡田氏にある」などと岡田氏にスポットライトを当て報道して党首を岡田氏へと誘導しようとしていた。鳩山氏の当選を受けてもなお「変わらぬ小沢依存」などと書きたてたり、民主党内の反小沢の不満を書き、小沢対反小沢の対立に持っていき民主党を割ろうとしている。

 民主党の議員の方々は、鳩山党首の意向(下記)を守り、挙党体制で選挙に臨み勝利を目指そう。ゆめゆめマスコミの策動に乗ることのないよう党が割れるような反国民的行動をしないようにお願いしたい。

 「民主党の置かれている厳しい状況を理解しながら必ず政権交代を果たし、国民に喜んでもらえる社会を作る。日本の大掃除、世直しをしたい。代表選の勝因は参院での支持が多かったからだと思うが、岡田(克也)氏も全力で戦った。政権交代に向けて「全員野球」を作り上げることが可能な票差だ。私どもの相手は自公連立政権。」

 鳩山氏は、スローガンとして「友愛」を掲げ、その政策は、以下となる。

●官僚基点から生活者基点へ、中央主権から地域主権へ。

●天下り、渡りの全廃。

●企業献金の全面禁止

 と、私たち国民が支持する小沢氏の政策は、引き継ぎながらも、

▼憲法改憲論者ではあるが、平和・国民主権については憲法を守り、国の形や議会の在り方を変える。

▼国連の決議を持って国権の発動ではないとして自衛隊を派遣できるとする小沢理論ではなく、国連の決議は尊重するが、だからと言って自衛隊は派遣できない。民生を安定化させるために武力行使につながらない派遣は可能だ。

 としていて、小沢氏との違いがある。

 小沢氏は企業から多額の献金を受けていることが批判されたから、企業献金の全面禁止を決意し、鳩山氏はそれを政策として引き継ぎ、また、安全保障や改憲についての小沢氏との違いを述べているにもかかわらず、マスコミは、鳩山氏を小沢氏の傀儡だとして非難し続けているのは、小沢路線のうちの、

 「官僚主導打破」「国民生活第一とした予算組み替え」

 を恐れているってことなんだと思う。マスコミは、それほど官僚と一体化してうまみを享受しているってことなんだと思う。

 また、西松献金事件は、検察ファッショであるにもかかわらず、市田共産党書記長のコメントは、あくまでも検察を正義として小沢氏排除を望むものであったことから、共産党は、政権交代を望まず、したがって、決して国民の生活を守るべく政治を変えようとするものではないとわかった。

 ということで、みなさん、鳩山民主党を中心として、社民党、日本新党との共闘関係を築いて、自公政権を倒し、「日本の大掃除をやろうではありませんか!」

 それでは、みなさん、政権交代へ向かって、まっしぐら!ですよ。

 #CMやBGMで聞いて何という曲だろうかと探し求めていた曲がやっとわかってうれしいので、ご紹介します。

The Rubettes - Sugar Baby Love

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民主党は、不正義を勝利させ、敵を利した。

 本日、小沢一郎氏が民主党代表を辞任された。小沢氏は、法にのっとって政治資金を受け取っていたにもかかわらず、東京地検特捜部に言いがかりを付けられたに等しい形で、秘書氏が逮捕起訴され、御用マスコミが地検のリーク情報を垂れ流し、あたかも小沢氏に何らかの罪があるかのように脚色して連日報道するという、特捜とマスコミがぐるになっての不正義に負けることになった。

 奇しくも、今日は、PM7時からテレ朝ドキュメンタリー宣言「さらば・・・警察 〜わが人生に悔いなし.〜が放映された。警察では、捜査協力者へ支払ったとして警察官に領収書を書かせ幹部が着服するということが行われているが、全警察官が関わっているため、今まで表面にはまったく出てこなかったが、仙波さんが、そのような不正なことはできないと領収書を断り、「このまま行ったんでは、警察に明日はない」と警察の裏金を実名で告発した。

 警察では組織を挙げて仙波さんへは誰一人として口を利かないようにし、拳銃を取り上げたり、新しく作られた仕事のない場所へ配置するなどの報復人事を行った。仙波さんは、「正義は負けてはいけない」との思いで、報復人事について告訴したが、1350日かけて裁判に勝利した。仙波さんは、警察では、孤立させられていたが、友人東さんが仙波さんを孤立させないために「支える会」を立ち上げ、仙波さんを支え続けた。この素晴らしい友人は、勝利の判決の一ヶ月後になくなってしまうが、この東さんの力は大きいと思う。東さんがいなかったら、仙波さんの戦いは違ったものになっていたかもしれない。

 と思うと同時に、民主党の小沢氏には、仙波さんの東さんに匹敵するような心強い味方がいなかったのではないかと思った。民主党は、検察とマスコミの不正義に一丸となって戦うべきところであるのに、小沢氏の困難を一緒に背負おうべきところであるのに、それが民主党という仲間の証しだと思うのに、氏のみに説明責任を押しつけ孤立させたのではないか。小沢氏は、党内で孤立させられ、党内で孤立した党首が党首であり続けるのは不可能との判断で降板されたと私は推察する。民主党は、検察とマスコミの不正義に立ち向かわなかった。党首を挫折させたのだと思う。

 民主党は、不正義を勝利させ、敵を利した。小沢氏を降ろすことに成功して、検察と自民党はほくそ笑んでいることだろうね。このような政党に明日はあるのか?

 書いているうちに、日付が変わってしまった。

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