築地市場の豊洲移転に反対するデモは、いよいよ、明日12日となりました。
東京都民でない私もこの問題には、危機感を持つようになりました。
この問題は、Like a rolling bean (new) 出来事録さんが、一生懸命伝えていらっしゃいます。
最新エントリ、登記が都に移転されていない(!)豊洲新市場予定地と、地層偽装の疑いのある都の汚染対策案では、築地市場の豊洲移転は、単に東京都だけの問題にとどまらないと、考えさせられました。
一部引用させていただくと、
そして今回、移転先に汚染物質がどの深さまで埋まっているのか分からないのに、調査を打ち切ろうとすることがおかしいという点も、本当に謎が尽きません。
⇒上の「◆1-1」と「◆3」に関連します。
また、不透水層という言葉は一見すると、それより下は問題ないという誤解を与えますが、じゃあ本当に水は通さない層なのでしょうか?
ベンゼンや水銀などの揮発性物質も通さないのでしょうか?
そもそも粘土層であることすら疑わしいですよね?
・・・というよりは、ここが粘土だ確認したという話は、かつて一度もありませんでした。
⇒「◆1-2」。ここはとてもおかしな話だらけです。上でも触れましたが、後半にまた詳しく、あるいはしつこく書きます(★)。
そして、何をしても、この方針案では、平常時でなく地震で液状化したらひとたまりもないことは一般人にも明白です。
移転予定地は震度5強で(ちょうど今週も与論島で震度5強がありました。日本にごく平凡に起こりうる地震です)で液状化します。
⇒「◆1・◆2・◆3・◆4」の前提が破綻します。
市場が破綻した国の流通がどうなるのかをお話していた方がいらっしゃいますが、たとえば、どんなBSE疑い米国産牛 ものでもありがたく緊急輸入するしかなくなり、その後は歯止めが効かなくなるでしょう・・・。
石原都知事が、土壌でベンゼンが基準値の43000倍、シアン化合物が860倍の高濃度の汚染、地下水でベンゼンが基準値の10000倍、シアン130倍もの汚染があるおよそ人が活動するにふさわしくない豊洲という東京ガスの跡地へ、築地市場を移転させたいのは、築地市場の跡地を゛招致を目指す16年夏季五輪゛のメディアセンターとした後、売却して、収支をトントンにしようとのことらしいです。
最初の計画は、築地市場の現地での建て替えでしたが、それでは、建て替え費用がかかるだけというので、移転を考え付いたようです。築地は高く売れるから、豊洲へ移転させれば、オリンピックのメディアセンターにも利用できるし、建築費も出るしと。
石原氏の都合と経済性しか考えられていませんが、安全をおざなりにした経済性は、将来必ずつけが回ってきます。
移転先の豊洲が、震度5の地震で液状化してしまったら、都が約4400億円かけるらしい用地費、施設建設、毒を温存した汚染対策などは、あっという間に水泡に帰すわけで、それは、地震の多さを考えれば、必ずなると言っていいと思うし、もちろん、築地市場は使い物にならなくなって、「どんなBSE疑い米国産牛 ものでもありがたく緊急輸入するしかなくなり、その後は歯止めが効かなくなるでしょう・・・。」と、Like a rolling bean (new) 出来事録さんが、指摘していることは、起きるに違いありません。
築地の豊洲移転は、負の連鎖を引き起こします。
これはもう、日本全体の問題といっていいでしょう。
東京都民の困難は、私の困難であると捉えなければいけないことでした。
弱小ブログではありますが、応援させていただきます。
東京都民でない方も、このデモを応援しましょう!
東京都の方、そうでない方も、皆さんお誘い合わせのうえ、デモに参加しましょう!
築地・市場移転に断固反対! デモ予定(7月12日)
日時;7月12日(土)12時集合、12時半出発
場所;築地正門前(集合)
交通;地下鉄大江戸線、築地市場
「土壌汚染の地には行かない」4度目の訴え。
東京都中央卸売市場(築地市場、中央区)の移転計画に反対する「築地市場を考える会」(山崎治雄代表幹事)は7月12日、市場移転反対のデモを行う予定です。
正午築地市場正門前集合、八重洲経由常陸橋(日銀)までの約1.5時間のデモです。 移転反対のデモは06年10月、07年3月、07年10月に続く今回4回目。
前回は自公以外の国会議員や都議会議員も多数参加し、豊洲の汚染の再調査を求めました。
築地市場の人たちが懸命に都を追求して来た結果、豊洲の汚染の再調査をさせることが出来ました。
去る5月19日、31日の東京都専門家会議では、再調査の結果として、土壌でベンゼンが基準値の43000倍、シアン化合物が860倍の高濃度の汚染が報告されました。
また地下水もベンゼンが基準値の10000倍、シアン130倍もの汚染が報告されています。都の専門家会議(御用学者)の言うところの土地改良案は、科学的な根拠などまったく無いデタラメなもので、日本環境学会も激しく抗議しています。
現在まだ調査は続いていて、さらに深度部分へと進められています。結果はさらに深刻なものになることが予想されます。
このような状況にも関わらず、石原都知事は築地の移転の方向性は変えていません。そもそも移転の目的が、築地の土地の売り飛ばしにあるからに他なりません。
東京がオリンピックの候補地に残ったことで、世論をオリンピックに注目させ、その陰で移転の既成事実を積み上げ様としています。
築地市場を分断する「環状2号線」(詳細下記)の計画道路の着工がそれです。6月18日には着工のための近隣説明会(19時、京橋築地小学校)が開かれます。
築地市場内の移転反対の声を潰すのが都の作戦らしく、築地市場の人たちは大変な危機ととらえています。
緊迫した状況です。都全域から市民が駆けつけ、デモの隊列を大きくしなければならないと感じます。築地の人たちが孤立しないように都民が支え、食の安全を一緒に守りましょう。
今回は、目標1万人!!あと1ヶ月ですが、なるべく沢山の人に声を掛けてください。
子どもも参加できる様に準備が進められています。デモ当日は、プラカードなど持ち寄って楽しく参加しましょう。
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